立普思株式会社

LIPSは2013年に台北で設立されました。3Dビジョンセンシングのリーダーとして、3D深度カメラ、ソフトウェア及びソリューションのデザイン、製造、カスタマイズまで一貫して行なっています。LIPSはToFカメラ(Time-of-Flight Camera)、Structured Lightとステレオスコピックカメラなどを提供し、最先端センシング技術を用いて市場に提供するための支援ができることを誇りに思います。また、スタンダード製品やターンキーソリューション以外にも当社ではハードウェアの3Dカメラからソフトウェアのアプリケーションまで、柔軟なカスタマイズにより多様な顧客のニーズにお応えします。

業務項目

- 3D Camera and Customization Service (Time-of-Flight, Stereo & Structure Light) - 3D AI Middleware (3D Scan, 3D Body Pose, 3D Ruler & 3D Motion Gesture) - 3D AI System (LIPSMetric 3D Dimensioner)

LIPSedge™ AE400 産業用3Dカメラ

インテル® RealSense™ テクノロジーを搭載した LIPSedge™ AE400 3Dカメラは、ロボット応用、物流/工場の自動化、3D監視/検査・測定などの産業用アプリケーション向けに設計されています

LIPSedge™ DL 全方位3D ToFカメラ

LIPSedge™ DLは高解像度の2Dと3D画像データを瞬時に生成して出力する、すぐに使える全方位3D ToFカメラです

LIPSedge™ M3組み込み3D ToFカメラ

LIPSedge™ M3はIMUを内蔵した、より多くの応用に対応する組み込みシステム向けの革新的な3Dモジュール型カメラです

LIPSedge™ S205p は、長距離と高解像度を備えたアクティブステレオカメラであり、強力なエッジコンピューティング能力を持っています

LIPSedge™ S205p は次世代の3Dステレオカメラで、最大720pの解像度のRGB-D情報を提供し、2Dと3Dの機械ビジョンを同時に必要とするアプリケーションを満たします。広範な視野、遠距離、高い精度を備えており、グローバルシャッターセンサーと内蔵IMUを含んでいます。高速ロボットや類似のアプリケーションに適しています。LIPSedge™ S205pはAmbarella CV2 CVflow® SoCを統合し、高性能なエッジAI処理能力を備えており、様々な消費者向けおよび産業用途で活用可能です。

LIPSedge™ F110 3DxAI エッジアクセラレータ

LIPSedge™ F110 3DxAI エッジアクセラレータは、NVIDIA Jetson AGX Xavier をベースにした世界初の PCIe エンドポイントモードのエッジアクセラレータです。これにより、単一の x86 システムで複数の 3D 映像ストリームを前処理し、RDMA 技術を使用してデータを直接 GPU に転送し、CPU リソースを消費せずにポイントクラウドマッピングと AI 推論を実行し、低遅延と高いスケーラビリティのロボット 3D ビジョンを実現します。また、終端ユーザーが x86 と NVIDIA Jetson のハイブリッドテクノロジーフレームワークアプリケーションを構築できる初の製品でもあり、AI を従来の産業自動化システムに導入できます

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